昨日ホアヒンのナイトマーケットに関する記事を書いたのですが、ホアヒンナイトマーケットを訪れた際に一際人気のお店があり、とっても目を引きました。
それが本日ご紹介する「Koti Huahin Restaurant」です。
ホアヒンではかなり有名なお店の様で、中国の観光ガイドブックに掲載されていることから、普段は中国人観光客が多いお店なのだとか。
ナイトマーケット散策中にかなり気になったのですが、お腹もいっぱいで訪れる事が出来なかったのですが、ホテルへ戻って調べると昼間も営業しているとのこと!
翌日ホアヒンでの最後の食事として訪れましたので詳しくご紹介していきますね!
Koti Huahin Restaurantの場所
Koti Huahin Restaurantはホアヒンの中心地、ホアヒンナイトマーケットの入り口にあるお店です。
国鉄のホアヒン駅からは徒歩約8分、Petch Kasem通りという大きな通りに面していて、アクセスもしやすくわかりやすいです。
というか夜間はこの一帯で最も人が入っているような印象だったのでとても目立っていました。
初日に訪れたChaolay Seafoodからも結構近いみたいです。
Koti Huahin Restaurantのメニュー
Koti Huahin Restaurantのメニューは写真のような感じ。
シーフードメニューを中心に、なんでも作ってくれそうな雰囲気です。
私はエビのガーリック揚げとビールを注文しました。一人だけど、あと一品ぐらい頼んだ方が良いかなあ…でも食べきれなかったら嫌だしこの後ロットゥーに乗るから食べすぎて車酔いしたら嫌だなあ…とりあえず一品だけ頼んで、量が少なかったら何か追加しよう。
そう決めて、エビのみを注文したのですが、来たのがこれ。
どーーーーーん!!
もう一品頼まなくて本当に良かった。笑
ブリンブリンの大きなエビが5尾、ガーリック風味がしっかり効いていて、刺激的でビールが進む進む。
身が締まっていて食べ応え抜群でとっても美味しいかったです。
貧乏人は1皿400バーツに尻込みしてしまったのですが、食べて良かったと満足しました。
Koti Huahin Restaurantの店内
Koti Huahin Restaurantの店内は、ローカル色強めな感じですが、観光客が多いので不潔さはもちろんなく、店員さんも英語で話してくれて有難かったです。
夜の方が賑わうエリアではありますが、お昼から団体客とあと2組ほど家族連れのお客さんが入っていて、昼間から賑わっていました。
普段ならもっとお客さんでごった返しているんだろうなあという事が容易に想像できる人気っぷり。
席は長いテーブルや4名掛けのものが多く、一人で行くと長テーブルで相席になる可能性大。
大勢でわいわい食事を楽しみたいような雰囲気のあるお店でした。
基本情報
まとめ
今回はホアヒンのKoti Huahin Restaurantをご紹介しました。
ブリンブリンのエビがとっても美味しくて、旅の締めくくりに大変満足のいく食事が出来ました。
美味しすぎてエビを食べ終わった後もガーリックをチマチマつまんでビールを大2本も飲んでしまい、帰りのバスでは車酔いでなくただの酔っぱらい風味に仕上がっていた事は秘密です。
長きにわたってご紹介してきたホアヒンの旅行記も今回で最後となります!
こうやっていくつもの記事にまとめていくと、次はどこへ行こうかなと旅行欲がまた沸々と湧いてきます!
ホアヒンの基本情報や、今回滞在したヒルトン・ホアヒン・リゾート&スパについても記事にしているので、よかったら他の記事も読んで頂けると嬉しいです!