クラビ|持ち物チェックリスト!現地で買えるもの・買えない物

クラビ

初めて行く土地への旅行はいつも何を持って行くべきか悩みますよね。

バンコクは都会なので忘れ物があったとしても現地調達できますが、地方都市に関しては全てがそうとも限らない。

心配性の私は特に、なんでもかんでも持って行って荷物がかさばってしまう傾向にあります。

ということで今回は私がクラビ旅行に持って行ったものと、アオナンビーチ周辺で調達できるものをまとめてみました。

クラビ旅行|持ち物リスト ‐実際に持って行ったもの‐

まず、今回のクラビ旅行に私が持って行ったものをジャンル別にザッと羅列してみます。

<今回の持ち物>

  • 着替え(1日分多め)
  • タオルハンカチ
  • 水着
  • 水中メガネ
  • 履きなれた靴
  • 軽くて使いやすいショルダーバッグ
  • ちょっとそこまで行く用の小さいバッグ
  • 買い物した時用のエコバッグ
  • 日よけの帽子
  • サングラス
  • 寒さ対策のパーカー
  • 携帯の充電器
  • 替えのマスク(多めに)
  • パソコンと充電器
  • ヘアアイロン
  • いつも使ってる化粧品一式
  • ヘアケア用品
  • パック
  • コットンと綿棒
  • はさみ
  • 日焼け止め
  • 海に携帯を持って行く用の防水ポーチ

防水ポーチを含めると、カバンを4つも持って行っています。
そしてハサミはあると何かと便利なので旅行時は必ず持って行くのですが、今回手荷物検査で引っかかり没収されました。笑

クラビ旅行|アオナンビーチ周辺で調達可能なもの

実際持って行ったものの中でアオナンビーチ周辺に売っていたものを線で消してみました。

<今回の持ち物>

  • 着替え(1日分多め)(下着除く)
  • タオルハンカチ
  • 水着
  • 水中メガネ
  • 履きなれた靴
  • 軽くて使いやすいショルダーバッグ
  • ちょっとそこまで行く用の小さいバッグ
  • 買い物した時用のエコバッグ
  • 日よけの帽子
  • サングラス
  • 寒さ対策のパーカー
  • 携帯の充電器
  • 替えのマスク(多めに)
  • パソコンと充電器
  • ヘアアイロン
  • いつも使ってる化粧品一式
  • ヘアケア用品
  • パック
  • コットンと綿棒
  • はさみ
  • 日焼け止め
  • 海に携帯を持って行く用の防水ポーチ

化粧品に関しても、こだわりが無ければ現地のセブンでお試しサイズの化粧品を調達可能。

極端な話、手ぶらで行けてしまいます。

クラビ旅行|アオナンビーチ周辺に売っているもの

アオナンビーチ周辺にはどんなお店があって、何が買えるのか、歩きながら調査してみました。

水着

ビーチサイドは安くて可愛い水着がたくさん売っています。

私は水着を持って行っていた上に、海に入っておらず使ってないので必要ありませんでしたが、毎日海に入る方は、2日目には半乾きの水着を着るという不快な行為を避ける事ができるでしょう。

価格はビキニタイプで言い値300バーツでした(多分もっと値切れる)。

流行のワンピースタイプの水着や、ラッシュガードも種類が豊富。もちろん子供用やメンズの水着もたくさん売っていましたよ。

洋服・帽子・靴

洋服と帽子も現地調達可能。

行きと帰りの服だけ持参して、あとは現地でリゾートムードなワンピースやTシャツを購入するのも良いなと思いました。

価格はピンキリですが、よく見かけたタイダイ柄のTシャツは100バーツからありました。

生地はペラペラでしたが、水着の上から着る濡れても良い服として購入するのもアリ。楽そうなズボンも売っていたので、ホテル内で部屋着として着るのも良さそう。

ワンピースは高いので1,000バーツ位まで。

こちらも縫製が甘いものは、300バーツ位で全然ありました。

帽子もお洒落な麦わら系がたくさん売っていたので、日よけ帽を忘れても安心です。

化粧品や薬

アオナンビーチ周辺にはWatsonが2か所あり、ビーチ沿いの方は2階建てて結構キャパが広いです。

バンコクのWatsonで売っているのと似たような商品ラインナップで、ビオレなど、日本ブランドの化粧品や日焼け止めなども置いてありました。

薬もタイの薬局で買ったものを使っている方なら、ビーチ周辺の薬局で簡単に購入できます。

浮き輪・ゴーグル・防水グッズ

浮き輪もゴーグルも、防水ポーチやバッグも、全部ビーチ沿いのお店に売っています。

家に浮き輪がある方は持って行きたくなると思いますが、浮き輪って海で使うと砂がたくさんついて、洗うのも面倒だし、空気入れたり抜いたりも面倒ですよね。

クラビのお店では既に膨らましてある浮き輪を売っていたので、買ったその場で使えます。

価格は聞き忘れてしまいました。

防水グッズも、種類が豊富。

バンコクで調達してから行こうと思っても、ああいうのってソンクラン期間以外どこで買えるのかよくわかりませんよね。

苦労して探して準備しなくても、現地で普通に買えます。笑

コンビニで売っているものは大体買える

アオナンビーチ周辺にはまだ生き残っているセブンが2、3軒とファミリーマートが1軒あります。

ですので、コンビニで買うようなちょっとした薬や化粧品、もちろんコットンや綿棒、マスクなどなどは現地で調達が可能です。

ただ、コロナの影響で潰れてしまっているセブンは5,6軒あったと記憶しているので、宿泊先によっては近所にコンビニがないという状況に陥るかもしれません。

結論|あれもこれも持って行かなくて大丈夫

クラビへ旅行に行く場合、アオナンビーチ周辺に滞在するようであれば最悪手ぶらで行っても問題なさそうです。

流石に手ぶらでは行かないですが、「現地で売ってなかったら困るし一応持って行こう」というレベル感のものは置いていっても全然問題ないと思います。

また、日焼け止めやパック、虫よけスプレーなどは旅行の為にわざわざ買い足して持って行く方も多いかと思いますが、これも現地で調達すれば買い出しの手間も省けて荷物も減らせて一石二鳥ですよね。

なんかまとまりが悪いですが、これからクラビへ行く人の参考になれば嬉しいです。