MARGARITA STORM(マルガリータ・ストーム)はナナ駅から徒歩3分の場所にあるメキシカン。
タコスやナチョスなど、メキシカンを代表する食べ物が勢ぞろいしていて、尚且つ良心的な価格帯が魅力です。
24時間営業なので朝活もランチもOK!
今回は夜訪れたので、ビールを飲みに来ているお客さんがいっぱいいました。
MARGARITA STORM(マルガリータ・ストーム)の場所
MARGARITA STORM(マルガリータ・ストーム)は、スクンビット・ソイ13のパクソイにあるお店で、スクンビット通りに面しています。
最寄り駅はBTSナナ駅で、徒歩3分という至近距離。
ナナ駅から訪れる場合は奇数側をアソーク方向に歩き、ハイアットリージェンシーホテルを通り過ぎた辺りにお店があります。
ちなみにBTSアソーク駅からも徒歩5分なので、こちらも結構近い。
アソーク駅から訪れる場合は奇数側をナナ方向に歩き、ソフィテルバンコクを通り過ぎた次のソイの角にお店が見えるでしょう。
どうでも良いけどアソーク‐ナナ間って高級ホテルだらけですね。
MARGARITA STORM(マルガリータ・ストーム)のメニュー
まずはメニューの一部をご紹介します。
タコスはパリパリのクリスピーなものと柔らかいものの両方があります。
3セットがデフォルトみたいです。
ブリトーはトルティーヤの皮に野菜やお肉などの具を詰め込んでクルッと巻いて食べる料理。
お米が巻いてあるものもあるみたいです。
ちょっとブレちゃってますが、ケサディーヤも美味しそう!
今回は2名で訪れチキンのタコスとワカモレ、エンチラーダの3品を注文しました。
ワカモレはアボカドディップ。
これ、大好きなので日本にいた時はよく作りました。タイはアボカドが高いのであまり作る機会が無いので、こうやってお店で食べられるのは嬉しいです。
爽やかな香りと程よい塩気がビールによく合います。
チキンのタコスはメキシカンでは定番の味付け。
なんと表現したらいいのかわからないので調べたらサルサソースやパプリカパウダー、シナモン、ガーリックなどを使って味付けするようです。
辛さはあまりなく、複雑な味がして個人的に結構好きなタコスの具のひとつ。こちらのお店ではアボカドペーストをお好みでかけて食べるようです。
エンチラーダの前に、謎にサーブされた料理。
私はエンチラーダを食べた事が無かったのでこれがエンチラーダかと思い、「あ、ご飯系のメニューなんだね、エンチラーダ。」と思っていたのですが、違ったみたいです。
後からというか今書きながら思ったんですが、これってタコスに乗っけて食べなさいよってことだったんですかね?(普通にこれだけで食べた)
最後に登場したのがエンチラーダ。
エンチラーダはトルティーヤに具材を詰めて巻いたものの上からソースがかかっている料理です。
お店によって巻くものやソースの種類なんかが違うようなのですが、今回注文したのは上にチーズがかかっているタイプのもの。
ソースに包まてちょっとふやけたトルティーヤが柔らかくってタコスやブリトーとはまた違った味わいでした。
一緒に登場した豆のペースト(甘くない餡子みたいなの)や野菜と一緒に食べると味が変わり、面白かったです。
メキシカンはもともと好きですが、今回新たな料理にトライし、更に好きになりました!
基本情報
まとめ
今回はナナ駅近くにあるMARGARITA STORM(マルガリータ・ストーム)」をご紹介しました。
後から同行者が気づいたのですが、このお店はサンライズタコスの系列みたいです。
どうりでカジュアルで入りやすい雰囲気があったのですね。
ナナはあまり行く機会が無いのですが、周辺を散策するとなんだかおもしろいお店がたくさんありそう!
また次の機会には新たなお店にトライしてみたいと思います。