Ong Tong KAOSOIはアーリーに本店を置く北タイ料理屋さんです。
2019~2022年にミシュランのビブグルマンを獲得している人気店。
今回はアーリーではなくセントラルラップラオ店へ行ってきました。
クリーミーなスープが絶品の美味しいカオソイでした。
Ong Tong KAOSOIってどんなお店?
Ong Tong KAOSOIはアーリーに本店があるタイ料理屋さんです。
カオソイが看板メニューのお店で、2019年から2022年まで4年連続でビブグルマンを獲得しています。
タイ国内には4店舗ありますが、BTS沿いでアクセスしやすいのがアーリー店と今回訪れたセントラルラップラオ店です。
本店のオープンは2017年と日が浅いように感じますが、もともとはチェンマイの人気カオソイ店Ong Tong Noodleが手掛けているお店なので、その味は間違いなし。
本場チェンマイの味を是非バンコクで楽しんでみてください。
Ong Tong KAOSOIの場所
今回はセントラルラップラオ店に訪れました。
セントラルラップラオ店はBTS直結階から2フロア上がった場所にあります。
BTS直結の入り口からアクセスする場合は入り口を入ってスタバの角を左に曲がります。
一番端まで行くとレストランが並ぶ一角があるので、そこから2フロア上に上がればすぐお店が見えるでしょう。
オープンな雰囲気のお店なので、小さいですが開放感がありました。
Ong Tong KAOSOIのメニュー
メニューはこんな感じ。
冒頭にミシュランの文字と共におすすめメニューがズラッと。
麺やカレーのメニュー。北タイの定番ですね。
カオソーイのスープをカレーっぽくご飯と共に食べる料理が結構気になりました。
カオソイ以外の北タイ料理メニューも充実していました。
牛肉のカオソイも美味しそー!
右側のウインナー系は、カオソイと一緒に食べている方が多かった印象あり。
フルーツのヤムなど。
お持ち帰りのサイウアや地理ペーストもありました。
これどっちも辛いけど好きなんですよね。
注文はこの紙に記入します。
メニューには番号があるので安心。
初めてだったので、やはり定番のカオソイガイ(鶏のカオソイ)を注文しました。
価格は89バーツ。屋台やフードコートよりは高いけれど、リーズナブルな価格設定です。
同行者が頼んだドリンク。Chrysathemum tea with milkは黄色いお花のドリンク。
めちゃめちゃ甘いイメージのあるドリンクですが、甘さ控えめで美味しかった。
カオソイはこんな感じ。
薬味(?)が乗った皿がチェンマイのカオソイ屋さんっぽくてキュンとしました。
肝心のお味ですが、辛さが控えめで、ものすごくクリーミーで濃厚。
とっても美味しかったです。
骨付きの鶏肉もホロホロに崩れる程煮込まれていて、食べた瞬間顔がほころびました。
基本情報
店名 | Ong Tong KAOSOI |
住所 | 28 Soi Sukhumvit 13, Khwaeng Khlong Toei Nuea, Khet Watthana, Bangkok 10110(4階) |
電話番号 | 02-115-1520/095-570-6967 |
営業時間 | 10:00-22:00 |
定休日 | なし |
最寄り駅 | BTS ハーイェーク ラップラオ駅直結(3分程度) MRT パホンヨーティン駅から徒歩約5分 |
HP | https://www.ongtongkhaosoi.com/ |
まとめ
今回はセントラルラップラオにあるOng tong KAOSOIをご紹介しました。
カオソイはどこで食べても美味しいので、ミシュラン掲載店だからと言って別に差が無いだろうと思っていたのですが、さすが人気店!納得の美味しさでした。
また、今回訪れたセントラルラップラオも、バンコクの中心地には無さそうなものが色々見れてとても面白かったです。
BTSの駅直結で場所がわかりやすいので、興味のある方はセントラルラップラオの方も併せて訪れてみてはいかがでしょうか。