パタヤってどんなところ?バンコクからの行き方・ベストシーズンなど基本情報まとめ

タイ基本情報

1泊2日でパタヤへ行ってきました!

近場なのでいつでも行けると思い、なんだかんだちゃんと旅行で行った事が無かったので、新鮮でした。

この記事ではパタヤへの行き方やベストシーズンなど、基本情報をまとめています。

パタヤってどんなところ?

パタヤ(Pattaya)はバンコクから南東へ約150㎞離れた場所にあるビーチリゾートです。

バンコク中心地からは車で約2時間、スワンナプーム国際空港からは約1時間半で訪れる事ができる為、バンコクに住む人々の日帰りビーチリゾートとして人気があります。

南部の島々と比べるとビーチはそれほど美しくないのですが、パタヤからボートで30分程度の場所にあるラン島という島では、プーケットやクラビなどに負けずとも劣らない、透明度の高い美しい海に出会えるでしょう。

パタヤで楽しめるのはジェットスキーやバナナボートなどのマリンアクティビティだけではありません。

周辺にはいくつもの商業施設があり、ショッピングスポットが充実しています。また、美味しいシーフードのお店やお洒落なカフェなどもあり、海以外の見どころも満載です。

バンコクからパタヤへの行き方

 

バンコクからパタヤへの行き方は2種類。

  • バス
  • タクシー

今回は自家用車で行ったので、公共交通機関やタクシーでの行き方は参考までに。

バスでの行き方

バスで行く場合はバンコク東バスターミナル発着となります。

最寄り駅はBTSエカマイ駅。2番出口を降りてすぐ、徒歩約3分とほぼ目の前にあるため、スクンビットに住む日本人にとっては馴染みのあるバスターミナルではないでしょうか。

地図はこちら。

バスターミナル内の28番カウンターでバスチケットを購入できます。

チケットカウンターがわからない場合は、そこらへんにいる人にパタヤへ行きたい旨を伝えれば、該当のチケットカウンターまで案内してくれると思いますが、パタヤ行きはバスだけでなくロットゥー(10人乗りのバン)もあるので、購入前にはバスのチケットかどうかを確認してから買いましょう。

別にロットゥーでも良いと思いますが、バスに比べて運転が荒く、少し危険です。

運賃は片道119バーツ。

運行スケジュールは6:00-21:00の間に1時間から1時間半間隔で運行しています。

バンコクでは他にも北バスターミナル(モーチット)と、バンナーの2か所でパタヤ行きのバスに乗る事ができます。

バンナーはエカマイからの経由地となるので、1日の本数は同じ。

北バスターミナルは2022年3月現在は本数を減らして1日4本のみ運行しています。

運行スケジュールは突然変更になる可能性がありますので、利用前に公式HPでスケジュールをご確認ください。

タクシーでの行き方

距離的にそんなに遠くないので、流しのタクシーでも行ってくれる可能性大です。

タクシーで行く場合は流しを捕まえる他に、Grabを使うという手もあり。

パタヤの中心地にはバンコク行きのタクシーサービスを行っているお店がたくさんあるので、帰りのタクシーも心配無さそう。

ただ、流しのタクシーはバンコクに比べると少ないので、現地での移動効率を考えるとレンタカーを借りて行く方が自由に色々動けるので良いかもしれません。

ちなみにパタヤ内で近場の移動ならモーターサイやソンテウなども活用できます。

パタヤ旅行は何日必要?

パタヤはバンコクから2時間弱で行けるので、十分日帰りも可能です。

お洒落なバーなどもたくさんあり夜も楽しいので、1泊2日で行った方がより一層楽しめるでしょう

パタヤと言えばやっぱりビーチ!

ですが日中は日差しが強いので、午前中に訪れるのがベスト。

夜に行きたいお洒落なバーやレストランもたくさんあるので、1泊した方が朝から晩までじっくりと満喫できるでしょう。

パタヤのベストシーズン

パタヤのベストシーズンは雨の少ない11月~4月頃の乾季~暑季と呼ばれる時期です。

タイに住んでいる方ならそりゃそうやろという感じですよね。わかります。

ビーチで遊んだり、海を眺めてのんびりできるお店が多いので、やっぱりスコールなども無い雨の少ない時期が良いですよね。

乾季は少し冷え込むことがあるので、海に入って遊ぶなら、涼しい12月頃ではなく3,4月頃の方が気持ちが良いかも。

まとめ

今回はパタヤの基本情報についてまとめてみました。

基本情報だけなので、特に面白みのない内容になってしまいましたが、これからパタヤへ行く人の参考になれば嬉しいです。

あと、次回自分が行く際には多分行き方とか忘れちゃってると思うので、自分で参考にしようと思います。