タイ・バンコクの公共交通機関ガイド|基本情報まとめ

タイ基本情報

初めて海外、初めての知らない土地となると、不安なのは現地での移動方法。

うまく電車に乗れるかな?タクシーは少し怖いな…などなど色々なことを考えながら公共交通機関を利用する方は少なくないでしょう。

ビビりの私も初めてタイを訪れた時は、言葉が通じないのが怖くてタクシーに乗れず、行き先がわからない為バスにも乗れず、ただひたすら目的地まで歩き続けたというような苦い経験があります。

このページでは、かつての私のようなタイ初心者さんの為に「タイ・バンコクの公共交通機関の基本情報」をまとめています。

各カテゴリから「乗車方法」や「切符の買い方」などを詳しく解説した別の記事へジャンプできますので、このページをブックマークしておくと便利ですよ!

まずは目次から知りたい乗り物までジャンプ↓

バンコク中心部で利用できる交通機関

バンコクの中心部で利用できる交通機関は主に以下の通りです。

  • 電車(BTS・MRT・エアポートレールリンク)・国鉄
  • バス(路線バス)
  • タクシー・Grab
  • その他(トゥクトゥク・モーターサイ・シーロー・ソンテウ)

私が思いついたものは以上ですが、他にもあるだろうか。

まあとりあえず上から順番に詳しくご紹介していきますね!

電車(BTS・MRT・エアポートレールリンク)・国鉄

電車の乗り方などの詳細はこちらをご確認ください。

タイ・バンコクの公共交通機関ガイド|電車編
初めて海外、初めての知らない土地となると、不安なのは現地での移動方法。 うまく電車に乗れるかな?タクシーは少し怖いな…などなど色々なことを考えながら公共交通機関を利用する方は少なくないでしょう。 ビビりの私も初めてタイを訪れた時...

ここではバンコク都内を走る4種類の電車でどこへ行けるのかなどの概要をご紹介していきます。

BTS

BTSはバンコクの中心地サイアムを起点とし、北はドンムアン空港の手前、西はチャオプラヤー川の向こう、東はサムットプラカーン県まで繋がっている電車です。

モノレールのように道路の上、高い所を走っているので別名「スカイトレイン」とも言います。

サムットプラカーン県から、日本人居住エリアのスクンビットを通り北の方まで繋がっている「スクンビットライン(黄緑色の線)」と、タニヤやパッポンナイトマーケットのあるシーロム地区を通り、チャオプラヤー川の向こう側まで繋がっている「シーロム地区」の2つの線で構成されています。

運賃は初乗り16バーツで距離に応じて最大59バーツです。

オンヌット駅から終点のケーハ駅までは一律運賃で、どこまで行っても15バーツです。

MRT

都民の足としてBTSと並んで活用されているのがMRTと呼ばれる地下鉄です。

MRTはBTSが走っていない区間を環状に走り、王宮周辺を通り川を越えていく「ブルーライン」と、ノンタブリー方面へと繋がっているパープルラインの2本の線で構成されています。

シーロム方面のオフィス街や、人気観光地である「タラートロッファイラチャダー」のあるラチャダー、チャイナタウンや王宮近くにも最寄り駅があり、バンコクの主要観光地へのアクセスがしやすい電車です。

BTSと接続している駅も複数あるので、両方を駆使すればバンコクの主要エリアはある程度移動できるのではないかと思います。

エアポートレールリンク

エアポートレールリンクはバンコクの空の玄関口「スワンナプーム国際空港」とBTSのパヤタイ駅を繋ぐ電車です。

一見空港へ行く時しか使い道がなさそうな電車ですが、BTSやMRTへ接続している駅が「パヤタイ駅」と「マッカサン駅」の2か所ありますので、行き先によっては使い勝手の良い電車と言えるでしょう。

私は空港へ行く時しか使ったことが無いんですけどもね。

国鉄

国鉄は、バンコクと他の県を繋ぐ鉄道です。

現在は国鉄ファランポーン駅を基点とし、その他の様々な都市へ繋がっています。

タイには新幹線のような高速鉄道が無い為、地方へ電車で行く場合は国鉄を利用する事となります。

飛行機や車で行くよりも時間がかかりますが、運賃が安く、渋滞に影響されないのがメリットと言えるでしょう。

鉄道で1時間半くらいの場所にある観光地、アユタヤやメークロン市場などは鉄道での旅も人気の選択肢の一つとなっています。

バス(路線バス・長距離バス・ロットゥー)

バスの項目では以下3種類のバスの種類や概要について解説していきます。

  • 路線バス
  • 長距離バス
  • ロットゥー

更に詳しい内容については以下のページをご確認ください。

タイ・バンコクの公共交通機関ガイド|バス編
初めて海外、初めての知らない土地となると、不安なのは現地での移動方法。 うまく電車に乗れるかな?タクシーは少し怖いな…などなど色々なことを考えながら公共交通機関を利用する方は少なくないでしょう。 ビビりの私も初めてタイを訪れた時...

路線バス

路線バスはバンコク市内の指定路線を走るローカルバスです。

ものすごい数の路線があり、表記は全てタイ語ですので、タイ文字が読めず土地勘が無い場合は少々難易度の高い乗り物と言えるでしょう。

しかし、電車の走っていない所もカバーしてくれている上に運賃が安いので、乗り慣れてしまえば使い勝手の良い乗り物の一つと言えるでしょう。

最近では以下のようなアプリも登場していて、バスの行き先や現在地がわかりやすくなりましたので、バスを活用する方はダウンロードしておくと便利ですよ!

 

ViaBus

ViaBus
開発元:Intouch Marsvongpragorn
無料
posted withアプリーチ

長距離バス

長距離バスはバンコクと他県を繋ぐ定期運行バスで、バンコク都内の4か所のバスターミナルからそれぞれ運航しています。

列車で行くよりは少しだけ運賃が高いのですが、その分列車よりも早く、1日の運行数も多い為、融通が利きやすいのがポイントです。

長距離路線を使う外国人は主にバックパッカーの方ですが、パタヤやサメット島など、バンコク近郊のリゾート地へ行く中距離路線は、タクシーで行くよりも安価なので外国人の利用者も多いです。

ロットゥー

ロットゥーとは、中~長距離を運航する約10人乗りのバンです。

満席になれば出発するという仕組みなので一日の運行数は決まっていませんが、長距離の大型バスに比べてスピードが速く小回りが利く為、所要時間を短縮できるのがメリット。

しかし、高速道路もビュンビュン飛ばして走るため、少々危険な乗り物でもあります。

大型バスが運行していない路線もカバーして走っているので、すこしマイナーな観光地へ行く場合はこのロットゥーに乗る機会も多いでしょう。

タクシー・Grab

次にタクシー・Grabについてご紹介していきます。

以下の記事ではタクシーと、この後出てくるその他の乗り物について詳しくまとめていますので、参考にしてみてください。

タイ・バンコクの公共交通機関ガイド|タクシー・その他の乗り物編(トゥクトゥクなど)
初めて海外、初めての知らない土地となると、不安なのは現地での移動方法。 うまく電車に乗れるかな?タクシーは少し怖いな…などなど色々なことを考えながら公共交通機関を利用する方は少なくないでしょう。 ビビりの私も初めてタイを訪れた時...

タクシー

タイ・バンコクのタクシーはメーター制で初乗り35バーツと、日本に比べてかなり安いです。

乗り方は日本と同じような感じで、流しのタクシーを手を挙げて止めます。

停まったらドアが開かずに助手席側の窓が開くので、タクシーに乗り込む前に行き先を伝えるのが一般的です。

ぼったくりタクシーの場合は、この時点で価格交渉をしてきます。乗車拒否の場合もこの時点で窓を閉めてスーッと走り去ってしまいます。笑

交通量の多い場所でタクシーを止めた場合や、タクシー乗り場が長蛇の列で後ろが詰まっている場合などは、他の車の迷惑にならないようサッサ乗り込む方が良かったりもするのでケースバイケースです。

ちなみに日本のように自動で開かないので、ドアは自分で開け閉めしてくださいね。

Grab

Grabは、タイで広く利用されている配車アプリです。

アプリを無料ダウンロードして情報を登録すれば旅行者でも簡単に使えて、尚且つキャッシュレスでの支払いが可能。

現在地と行き先を選択すれば距離に応じて計算された料金も表示されるため、ぼったくりの被害に遭う心配がありません。

バンコクの中心地では流しのタクシーが山ほどいるので、Grabを使わなくてもあまり不便さを感じる事はありませんが、その他の地域はあまりタクシーが走っていません。

バンコクから地方へ旅行へ行った際でも活躍するアプリなので、入れておいて損は無いでしょう。

ちなみにGrabは車だけでなくバイクのサービスもあり。渋滞する時間帯は車よりバイクの方が安くて速くて快適ですよ!

Grab App

Grab App
開発元:Grab.com
無料
posted withアプリーチ

その他(トゥクトゥク・モーターサイ・シーロー・ソンテウ)

ここまででバンコクで主に使う交通機関は説明が出来たかと思いますが、最後にタイならではの乗り物をご紹介します。

タイならではの乗り物として思いつくのは以下の4種類です。

  • トゥクトゥク
  • モーターサイ
  • シーロー
  • ソンテウ

それぞれの特徴について詳しくご紹介していきますね!

トゥクトゥク

トゥクトゥクは3輪バイクに座席が付いたような乗り物で、タイだけでなく東南アジアで広く乗られている乗り物です。

タクシーはあまり走っていないタイの地方では、タクシーの代わりとして最も重宝する乗り物の一つと言えるでしょう。

料金は交渉制ですが、大体相場の1.5倍くらいの価格を吹っ掛けてくるので、勇気を出して少し価格交渉をしてみましょう。

あり得ない値段で交渉をすると明らかにドライバーの態度が違うので、何度かチャレンジして相場観を掴んでいくのが良いのではないかと思います。

モーターサイ

モーターサイは別名バイクタクシー(バイタク)とも呼ばれています。

オレンジ色のベストが目印で、タクシーが少ない路地や渋滞中の道をスイスイ走ってくれる便利な乗り物です。

タクシーで行くほどの距離感じゃないけど、暑いし、歩くのが億劫だなーという時に使い勝手の良い乗り物です。

個人的には、グーグルマップで検索して徒歩10分以上だとバイタクを使っちゃいます。だって楽なんだもん。

シーロー

スクンビットを中心に走っているシーローは、車の荷台を座席に改造した乗り物です。

こちら実は数える程度しか乗ったことが無いのですが、タクシーのような感覚で利用できるものです。

フジスーパー前や、スクンビット奇数側のパクソイなど、数か所乗り場のようなところがあり、バイクよりも安全で、子連れの方や買い物帰りで荷物が多い時なんかにも便利です。

ソンテウ

ソンテウはピックアップトラックの荷台を座席に改造した乗り物で、路線バスが走っていない細めの道を網羅するミニバスのような存在です。

始発点と終着点以外に停留所は(多分)無く、手を挙げると止まってくれます。

タイ文字で行き先やルートを書いている様なのですが読めないので、私はいつも運転手さんに目的地へ行くかどうか確認をしてから乗り込んでいます。

降りる時も停留所が無いので、降りたい場所の少し手前で社内のブザーを鳴らすとすぐに止まってくれます。

まとめ

今回はバンコクの公共交通機関完全ガイドと称し、バンコクでの移動手段として使える様々な乗り物をご紹介しました。

切符の買い方や乗り物の乗り方は各リンクをチェックして頂きたいのですが、日本と大して差が無いので慣れてしまえば楽勝です!

バンコクはこれからまだまだ電車の路線が増えてもっともっと便利になっていくようなので、新しい駅や路線ができたら随時このページをアップデートしていきたいなと思っています。

 

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