TUTTO MATTOはトンローとサトーンに2つの店舗を持つカジュアルイタリアン。
生地が魅力のピザは絶対に食べたい本格派の味です。
価格帯がリーズナブルなので、フラッと一人でも立ち寄りたくなるお店。
今回はセントルイス駅近くのサトーンソイ11店へ行ってきました。
TUTTO MATTOの場所

TUTTO MATTOは、BTSセントルイス駅の近くにあるカジュアルイタリアンです。
数あるイタリア料理の中でも特にピザやパニーニなど、生地が重要なメニューに注力しているお店。
最寄り駅であるセントルイス駅からは徒歩約7分、サトーン通り・ソイ11の中ほどにお店を構えています。
駅を出てAIAビルのすぐそばにあるソイをずっと真っすぐ歩いて行くと左手にお店が見えるでしょう。
このソイは学生さんが多く住んでいるそうで、お洒落なカフェやレストランが結構たくさんありました。
会社が近いので散策したいなと思いつつ、まだ開拓できていないソイです。
TUTTO MATTOの店内

店内は小ぢんまりとしていて可愛らしい雰囲気があります。
私たちは平日の夜に訪れたため、お客さんはまばら。一人客もいたので、グループでもソロでも利用しやすい感じですね。
オーナーはイタリア人らしいのですが、店頭にはタイ人?ミャンマー人?のスタッフのみでした。

スクンビット周辺の人気店だともっとかしこまった感じのお店が多く、私のような庶民は気軽に入りづらいなと思うことがたまにあるのですが、こういうカジュアルな雰囲気だと友達や同僚とも入りやすくて嬉しいです。
TUTTO MATTOのメニュー
メニューの写真を貼っておきますね。

まずはパスタ。
パスタやソースの種類で価格が決まります。

サラダボウルみたいなやつ。あれですね、スーパーフードとか穀物とか入ってる感じのやつですね。

サラダ。

デザートは少なめ。

ピザは1スライスから注文ができます。
左側に国旗やマークが書かれていて、どんなピザなのか想像しやすいです。

ハーフ&ハーフの注文もOKです。
この他にパニーニサンドなどもあったので、ランチでも利用しやすそう。
この日は4名で訪れ、ピザ、パスタ、サラダ、デザート2種類を注文しました。

サラダはチキンが乗っているものをチョイス。

これはなんかよくわからないのですが、牛丼の味がしました(絶対違う)。

パスタはミックスチーズ&クリームソースで、ニョッキ。
初めてニョッキを食べる子がいたのですが、パスタだと思って食べてビックリしてました。
モッチモチ食感と濃厚ソースがベストマッチでした。

ピザは注文を受けてから生地を大きくして具を乗せていきます。作る過程が見られるのは楽しい。

ピザはマルゲリータとサーモン&クリームチーズにしたかな?サイズはレギュラーです。
一口食べて理解。この店はピザを食べに来る店だ!
生地が薄くてモッチモチ、耳はカリッとしていて、すごく美味しかったです。
レギュラーサイズを4人で分けても結構なボリュームで、このサイズと味で300バーツしなかったの嬉しい驚きでした。

締めにレモンタルトとティラミス。
食べて確信。ここはピザを食べに来るお店だ。
食後のデザートやコーヒーを欲した場合は、同じソイでカフェホッピングする方がおすすめです。
基本情報
以下はサトーンソイ11のお店ですが、トンローにも店舗あり。ドンキの横の照がある並びのようです(Mapはこちら)。
| 店名 | TUTTO MATTO – サトーンソイ11 |
| 住所 | 27 Sathon 11 Alley, Lane 1, Yan Nawa, Sathon, Bangkok 10120 |
| 電話番号 | 062-591-6455 |
| 営業時間 | 10:00-23:55 |
| 定休日 | なし |
| 最寄り駅 | BTS セントルイス駅から徒歩7分 |
| Webサイト | https://tuttomattobkk.com/ |
まとめ
同僚が「めっちゃ美味しい!」と騒いでいたお店だったのですが、とは言えカジュアル店でローカルなロケーションだから「安い割に美味しい」ってレベルでしょ?と斜に構えて来店。
自分がハードルを下げていたというのもあったためか、予想以上に美味しくてとても気に入りました。
トンローにもお店がある事を知らなかったので、こんどドンキへ行く機会に少しお店を覗いてみたいと思います。

