先日コンラッドバンコクに宿泊した際に、ずっと気になっていたプルンチットの「YOKAYOKA(よかよか)」へ行ってきました!
1人でも入りやすくて良い感じのお店でした。
コンラッドバンコクの宿泊記はこちら↓
それでは詳しくご紹介していきます。
YOKAYOKA(よかよか)の場所
よかよかは、プルンチット駅近くのソイ・ルワムルディー(Ruamrudee)沿いのルワムルディービレッジという飲食店が集まった一画にあります。
最寄り駅はBTSのプルンチット駅で、歩いて5、6分程度。
駅近なので夜でも訪れやすいです。
この日は宿泊先のコンラッドバンコクから訪れたので更に近く、裏口から3分くらいで着きました。
YOKAYOKA(よかよか)のメニュー
よかよかのメニューは九州料理を中心としています。
九州料理って博多のもつ鍋くらいしかピンとこないのですが、もちろんもつ鍋もあり、その他おつまみ系にさつま揚げがあったり、所々で九州を感じました。
この日は酢モツ、ゴボウの天ぷら、手羽先の唐揚げ、照り焼きサバのお寿司を注文。
まずは酢モツが登場。柚子胡椒爆量です。天国かよ。
酢モツは初めから唐辛子が入っていて少し辛かったです。卓上に七味がありますので、辛いのが苦手な方は唐辛子抜きにして卓上の七味で調整しながら食べるのが良いかも。
ゴボウの天ぷらは歯ごたえがあり衣はサクサクで美味。柚子胡椒、塩、カレー塩の3種類の味を楽しめます。
個人的には鉄板で塩ですが、カレー塩も結構いけました。柚子胡椒に関しては無条件で好きですので言及しません。←
手羽先の唐揚げは甘辛いタレが絡めてあって、これが九州風のようです。
カリカリジューシーに揚げられた手羽先と甘辛ダレ合う!おつまみに最適。甘辛ダレは控えめにかかっているので、甘すぎず良い感じでした。
最後に出てきたサバのお寿司。照り焼きと書いていましたが、甘みが控えめで食べやすかった。皮の焼き加減がいい塩梅で、こちらも好きな味。
頼みすぎてお腹ぱんぱんだったんですが、美味しかったので完食しました。
また太るなと思いましたが、酢モツは玉ねぎがたくさん入っていたし、天ぷらはゴボウなのでヘルシーです。笑
その他のメニューも参考までに。
YOKAYOKA(よかよか)の店内
店内は2階建てになっていて、1階は大きめのテーブル席と小さめのテーブル席、そしてカウンターがあります。
1人で訪れたので遠慮してカウンターに座ろうとしたのですが、小さいテーブルに案内して貰えました。
2階は宴会ができるようになっているのでしょうか、予約していたであろう団体さんがわんさか2階へ上がって行っていました。
周辺はそんなに日本食が多くないエリアですが、日系企業が多く入居するオフィスビルもあるので、周辺企業の日本人サラリーマンで賑わっているのだろうと思っていたのですが、意外や意外タイ人のお客さんの方が多かったです。
基本情報
まとめ
今回はプルンチット駅の近くにある九州料理のお店、YOKAYOKA(よかよか)をご紹介しました。
どのお料理も美味しくて大満足でした。
立地的に仕事終わりに同僚と来る機会は恐らくなさそうなのですが、次の機会には一人ではなく数名で訪れて、もつ鍋やちゃんぽんも食べてみたいなあと思いました。
たまにしか行かないエリアはとても新鮮!
たまにはスクンビットから飛び出さないといけないなあと改めて思いました。