そば九(SOBAQ)はプロンポン(スクンビット・ソイ41)の路地裏にある蕎麦居酒屋です。
毎日手打ちしているという蕎麦はメニューが豊富なのですが、蕎麦の他に居酒屋メニューも豊富。
駅からも近いので、一人でサクッと、大勢で飲み会など、使い勝手の良いお店です。
それでは詳しくご紹介していきましょう。
そば九(SOBAQ)の場所
そば九(SOBAQ)はスクンビット・ソイ41の奥にある蕎麦居酒屋です。
最寄り駅はBTSプロンポン駅で、歩いて6分と十分徒歩圏内です。
駅を出たら奇数側をトンロー方向に3,4分歩き、ソイ41の角(TOPS前)を曲がります。
一つ目の角を曲がらずに直進すると2つ目の角の突き当りにお店が見えるでしょう。
駐車場はありませんが、お店の前に数台停められるスペースがあります。
車で訪れる際は事前に駐車スペースの有無を確認してからがベター。
そば九(SOBAQ)の魅力
蕎麦居酒屋と言うだけあり、蕎麦以外の居酒屋メニューも豊富に取りそろえる点が魅力のひとつなのですが、やはりまず特筆すべきは蕎麦でしょう。
バンコクの本格的なお蕎麦屋さんの多くは色が白っぽいお蕎麦を出しているお店が多いのですが、こちらのお店は色が黒めのごま蕎麦というものを使用しています。
その為、洗練された上品な味と言うよりは、なじみ深い庶民的な味わいになっているのだとか。
確かにお高級なお店で食べるお蕎麦より、見た目は昔からよく食べていたお蕎麦のそれでした。
メニューについては次の項目で詳しくご紹介していきますね。
そば九(SOBAQ)のメニュー
今回は蕎麦を食べに行ったので、お蕎麦のメニューを抜粋してご紹介しますね。
お蕎麦は種類がめちゃくちゃ豊富でした。
蕎麦だけでは足りない人用にセットメニューも用意されています。
私はもちろん蕎麦だけでは足りないので、セットメニューの中からいなり寿司をチョイス。
蕎麦は冷たいものと温かいものから選ぶことができます。
出てきたのがこちら。
お蕎麦は少し太めで、喉越し良し◎茹で加減もよく、食べごたえがありました。
いなり寿司は甘めの味付けで、蕎麦との相性よし!
同行者はどんぶりのセットを頼んでいたのですが、かなりのボリュームのようでした。コスパ良いですね。
その他の居酒屋メニューなどは下記の基本情報欄よりお店のHPにアクセスしてご確認ください。
基本情報
まとめ
今回はプロンポンのそば九(SOBAQ)をご紹介しました。
何度かお店の前まで訪れ満席で入れなかった過去があるので、今回やっと行けたという感想でした。
タイ人スタッフの方々の愛想がよく、温かい気持ちにもなれて良かったです。
2階には飲み会などにも適している大人数用の席もあるみたいなので、ご家族連れや団体さんも利用しやすいのが良いですね。