先日バンコク最大級のショッピングモール「メガバンナー」へ行ってきました!
メガバンナーへは無料のシャトルバスで気軽に行けるのですが、せっかちの私はいつ来るかわからないシャトルバスをじっと待つことが出来ず、しびれを切らしてタクシーに乗る事もしばしば。笑
今回も案の定バスを待つことが出来ず、タクシーに乗っちゃおうかと思ったのですが、なんとなく路線バスで行ってみる事にしました。
なので今回はメガバンナー行きのバスの乗り方や、バスの行き先を調べるのにおすすめのアプリをご紹介しますね!
メガバンナーってどこにあるの?
メガバンナーはサムットプラカーン県のバンナートラッド通り沿いにあります。タイトルはバンコクカテゴリにしちゃってますが、厳密には隣の県です。どうでもいいと思いますが…。
モール内には小売商店だけでなく大型スーパーのBigCや、ロビンソンデパート、映画館があり、何でも揃うタイ最大級の商業施設です。
また、スウェーデンのインテリアショップ「IKEA」があることでも知られており、休日になるとバンコクからも多くの人がショッピングに訪れます。
隣の県ではありますが、バンコクからは車で20~30分程度で到着する為、割と気軽に訪れる事が可能です。
メガバンナー前に停車するバス
メガバンナーへバスで行く場合、BTSのウドムスック駅から出ている無料シャトルバスを活用するのが最も安心できる方法と言えます。
バスは時間帯によって15分~20分間隔で運行しておりますので、ちょっと我慢して待てばすぐに来る場合が多いです。
しかし、渋滞する時間帯等だと待てど暮らせどバスが来ないなんてパターンも。写真はアプリから抜粋した時刻表ですが、果たしてこの時間の通りに運行できているのかどうなのか疑わしいです。
そんな時はメガバンナー前を通り路線バスを活用することが出来ます。
メガバンナー前を通るバスは何番?
メガバンナー前を通る路線バスは23番、132番と180番の3種類があり、それぞれ車体の色と運賃が異なります。
23番は赤色のバスで、運賃は8バーツですが、メガバンナーへ行くのはエクストラのみですので、乗車前に必ず確認する必要があります。
132番はピンク色をしているケースが多く(たまに別の色もある)、運賃は10バーツです。
180番は赤色のバスで、運賃は8バーツとなっています。
どこで降りればいいの?
バスに乗ったら周りの景色をよく見て、右手にメガバンナーの大きな看板が見えてきたら、次は左手に注目。
左手にテスコロータスが見えた次ぐらいのバス停が丁度向かいのバス停となりますので、降りる準備をしましょう。
※このタイミングで一旦車掌さんに「メガバンナー?」と確認しておくと尚良し。
私の語彙力では恐らく皆さんわからないと思うので、上にバス停近くのお店の地図を貼り付けておきました。このお店から数十メートルの場所にバス停があります。
メガバンナー前は降車客の多い停留所ですので、すごいスピードで通り過ぎる事はまずないと思います。
停留所の前に、モール直結の歩道橋があります。
帰りはどこから乗ればいいの?
行きのバス停のちょうど向かい側に帰りのバス停があります。
タクシーのロータリーにもなっている場所ですので、気を抜いていると待っている事に気が付かずバスが通り過ぎてしまう事も。
ちなみにこの道は133番も走っていて、同じようなピンク色をしていて少し紛らわしいです。
間違えないように注意しましょう。
乗る前に車掌さんへ「ウドムスック?」と確認しておくと間違えるリスクも減って安心ですね。
路線バスを活用できるおすすめのアプリ
メガバンナーに限らず、路線バスの行き先検索などができる便利なアプリがあります。
その名も「VIABUS」!
バスを使って色々な場所に行きたい方はダウンロードをおすすめします。
VIABUSで出来ること
ViaBusで出来る事は大きく分けると4種類
路線バスの行き先表記は全てタイ語なので、知らないバスに乗るのは中々至難の業。
しかしこのようなアプリがあるだけで行ける場所が増えて嬉しいですね!
基本情報
まとめ
今回はメガバンナーへの行き方を路線バスに絞ってご紹介しました。
もちろん無料バスで行く方が無料だし、冷房効いてるし、目の前まで届けてもらえるしで安心なのですが、中々バスが来なくてもう待ちたくなーいって時は活用してみてはいかがでしょうか。
たまにのる路線バスはちょっとした冒険気分で楽しいですよ!