Seventeenth Canalはオンヌット通りのソイ17にある隠れ家的なカフェ。
テラス席には池があり、水辺でまったりくつろぎながら癒しのカフェタイムを楽しむ事ができます。
サボテンや盆栽などの販売ブースもあり、カフェ以外の楽しみ方も可能です。
Seventeenth Canalの場所
Seventeenth Canalはオンヌット通りのソイ17の奥に位置しています。
最寄り駅はBTSオンヌット駅ですが、歩くと25分くらいかかるので、モーターサイやタクシーで行くのが良いでしょう。
場所が少し複雑なので行き先を伝えるのが少々難しいかも。
「オンヌット・ソイ17」と伝えるか、近くにある商業施設「People Park(ピープルパーク)」を行き先にすると伝わりやすいと思います。
ちなみにPeople Parkからは徒歩6分ですので、こちらからなら徒歩圏内ですね。
Seventeenth Canalの店内
Seventeenth Canalは食事を楽しむというよりは、店内の雰囲気を楽しむカフェのような印象がありました。
看板から中へ入ると長い廊下が。この距離がワクワク感を膨らませてくれますね。
店内はウッド調でまとめられていて、緑がいっぱいのお洒落な雰囲気。
オンヌットの奥にこんなカフェがあったとは驚きでした。
水辺でのんびりできるテラス席がおすすめ!
お店は屋根のある屋内のスペースよりもテラス席が人気。
テラス中央には池があり、脇には網が張ってあり、寝転べるようになっていました。
こちらでタイの若者たちは写真を撮り合って遊んでいて、確かにSNS映えしそうな雰囲気があるなあと納得。
水辺と緑を楽しみながらのんびりとしたカフェタイムを過ごすことができる気持ちの良い空間でした。
店内には植物の販売スペースあり
テラス席の端の方にはサボテンや盆栽の販売コーナーがありました。
立派な鉢に入ったサボテンは100バーツ以下からあり、お手頃な印象。(相場しらんけども)
盆栽コーナーもあり。
まん丸の葉っぱの植物は盆栽なのか??よくわかりませんが、こちらも200バーツくらいで購入できるので、家で植物を育てたい方には気軽で良いかもしれません。
Tシャツなどの商品を販売しているスペースもあり、なんだかおもしろいカフェでした。
Seventeenth Canalのメニュー
Seventeenth Canalでは、コーヒーや紅茶などのドリンク類と軽食を楽しむ事ができます。
価格はちょっとだけ高めかな?
軽食はスナック系とパン、点心があります。
このようなお洒落っぽいカフェで点心とは少々斬新ですね。
パンはメニューにないものもありますので、ショーケースをチェック。
この日はアイスラテとパン・オ・ショコラを注文しました。
アイスラテはミルクたっぷりで優しい味わい。パンによく合います。
パン・オ・ショコラはサクサク系と言うよりは少しシットリ系。
ちょっとだけ温めてくれていたので、中のチョコがトロっとしていて美味しかったです。
基本情報
まとめ
今回はオンヌット通りのソイ17にあるカフェ「Seventeenth Canal」をご紹介しました。
お店がたくさんあって賑わうオンヌット通りは意外とお洒落なカフェが少なかったので、こんな奥に隠れ家的なお洒落カフェがあることに驚きました。
ピープルパークが近く、自宅からも徒歩圏内なのでまたのんびりくつろぎたい時に利用しようと思います。
ただし、蚊が多いので虫よけ必須です!